2025/9/3 2025/9/1

【受賞報告】フジ子さんが字幕翻訳した映画が「赤十字特別賞」を受賞しました!

このたび、フジ子さんが字幕翻訳を担当した映画作品「じょっぱりー看護の人花田ミキ」が、第21回 International Festival of Red Cross and Health Films(国際赤十字・健康映画祭)において「Red Cross Special Award(赤十字特別賞)」を受賞いたしました!

受賞を記念して、実際に翻訳を担当したスタッフのインタビューや、フジ子さんにご依頼くださったクライアントのお喜びの声をご紹介いたします。

クライアントと二人三脚で業務を遂行していく中で感じるやりがいや、オンラインでサポートするフジ子さんならではの働き方をお伝えしますので、ぜひご一読ください^^

 

翻訳スキルを活かして、素晴らしい映像作品の世界進出をサポート

★字幕翻訳を担当したスタッフに聞きました!

ーー今回の案件のフジ子さんの役割・業務内容を教えてください。

私たちがご依頼いただいた業務は日→英の字幕翻訳でした。
2024年5月頃にご依頼をいただいてから10月頃まで作業は続き、これまで担当した翻訳業務のなかでもっとも長く携わらせていただいたお仕事となりました。

ーー今回の受賞について聞いたとき、どんな気持ちでしたか?

Aさん:
出展されるというお話は伺っていましたが、驚きました。
翻訳の際に映像を拝見して、日本の作品ならではの良さがあるなと感じていたので、海外の方にも日本の良さが伝わるお手伝いができたことが嬉しかったですね。

Bさん:
類まれなる作品ですので、多くの方に認められ、その作品に私も少しでも関わることができて光栄に思っております。
実は受賞の知らせを聞いたとき、本当にニヤニヤしてしまうくらい嬉しかったです!

 

「日本語→英語」の字幕翻訳業務ならではの喜びとやりがい

ーー受賞作品に携わる中で、一番楽しかった点・やりがいを感じた点を教えてください。

Aさん:
翻訳業務の案件において、あるものをそのまま訳すということが基本ですが、字幕の場合は、英語だと1度の画面で約80文字までという数制限があるので、どこを訳すか・どこを削るかと色々考える作業にやりがいを感じました。

Bさん:
悩んだ意訳が、ぴったりあてはまった時です。
例えば、「へんくつばあさん」という英訳翻訳について、どうしてもしっくりくるものが見つからなかったのですが、たくさんリサーチして、候補を挙げて、これにしよう!と決まった時は楽しい気持ちと同時にやりがいも感じました。

 

 

事務作業から字幕翻訳まで。ストレスフリーで頼れる「フジ子さん」

★クライアントから嬉しいお言葉をいただきました!

フジ子さんには細々した事務作業を依頼させていただくところからスタートして、かれこれ4年ほどお仕事をサポートしていただいています。
様々な業務をお願いしていますが、チャットでご連絡差し上げるだけで、その業務を得意とする方が対応してくださるので、ストレスフリーなところがとても有難いなぁと思っています!

今回は字幕翻訳をご担当いただきましたが、このたび、国際的な映画祭で受賞することができたのは「フジ子さんのおかげ!」といっても過言ではありません。
引き続き、サポートをお願いいたします^^
(かまくらさちこ株式会社 鎌倉 幸子 さま)

 

自分らしく、無理なく、スキルを活かして働きたいあなたへ

今回はフジ子さんが字幕翻訳を担当した映画作品が「Red Cross Special Award(赤十字特別賞)」を受賞したという、嬉しいご報告でした^^

実は、フジ子さんには事務作業やスケジュール管理だけでなく、字幕翻訳などのご依頼も寄せられています。
語学力や専門スキルを活かして、日々さまざまな分野でスタッフが活躍中♪
あなたも「フジ子さん」で自分の強みを活かしてみませんか?

 

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出産・育児・パートナーの転勤・介護などでライフステージが変化してもキャリアを継続できるオンラインアシスタント「フジ子さん」。
当社は、多種多様なバックグラウンドを持つメンバー達と働く面白みにあふれています。

今回の記事をお読みいただき、「フジ子さん」に少しでもご興味をお持ちいただけたら、ぜひお気軽にエントリーください!

今はまだエントリーのタイミングではないかも…という方も 「やっぱり在宅で働きたい」なら、まずは覗いてみませんか?

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※インタビュー内容は取材当時のものです。
※イメージ画像を含みます。