副業におすすめのクラウドソーシング6選!在宅の時間で報酬を得よう

昨今、クラウドソーシングを利用して副業や在宅ワークを始める主婦や会社員、フリーランスが増えてきました。自分のスキルを活かして、時間や場所にとらわれず自由な働き方ができることから話題になっています。

スキルや経験のない未経験者でもスタートしやすい一方で、利用するサービスによっては「まったく仕事が取れない…」ということも少なくありません。

また、「本当に稼げるの?」「副業しても問題ない?」といった疑問を抱えている方も多いでしょう。

そこで本記事では、クラウドサービスに関するよくある疑問を解説し、おすすめのサービスを「大手」「サブ」の順に紹介します。

これから得意なことを活かして在宅で仕事を得たいと考える方は、参考にしていただけると幸いです。

クラウドソーシングとは?副業で稼げる?

クラウドソーシングとは、「仕事を外部に発注したい企業や個人」と「仕事を受注したいワーカー」を結ぶマッチングサービスです。

クラウドは「群衆」、ソーシングは「業務委託」という意味で、インターネットを通じて仕事の受発注ができます。

仕事のカテゴリーは、WEB制作からライティング、事務作業までさまざまです。常時案件が紹介されているので、自分のスキルを活かせる仕事を選べます。

基本的には在宅ワークが多く、本業やプライベートと両立しやすいところが最大のメリットです。自宅にいながら仕事を受注できるため、本業または副業で利用する人が増えています。

初心者・未経験者向けの案件は報酬が安いのですが、経験を積めば高単価案件にもチャレンジできます。

・会社終わりに1日2時間の作業で月7万円
・主婦が育児と家事の間に5万円
・趣味のカメラを活かして土曜日の副業で月4万円

など、収入の柱を増やすのにおすすめの手段です。

クラウドソーシングで副業は問題ない?

「クラウドソーシングで副業しても問題ない?」と心配される方は多いと思います。

法律的には、会社員の副業は違法ではありません。しかし会社規定で副業を禁止している企業は多く、この場合は副業NGです。

株式会社リクルートキャリアは、2019年「兼業・副業に対する企業の意識について」3,514人を対象にしたの調査を実施。調査結果では、「社員への兼業・副業について認めている企業(推進+容認)は30.9 %」です。
(参考:兼業・副業に対する企業の意識調査(2019)

約7割の企業が、副業を認めていません。その理由は以下の4つが考えられます。

・本業に支障が出る
・業務上の情報が漏洩する恐れがある
・競合により自社の利益に影響を及ぼす
長時間労働を助長する

厚生労働省は「副業・兼業の促進に関するガイドライン」にて「副業を認めるべき」と述べていますが、実際に副業解禁はまだまだ進んでいないのが現状です。

禁止にもかかわらず内緒で副業しバレてしまった場合、厳しい会社では最悪、懲戒解雇となるリスクがあります。

副業でクラウドソーシングを利用する際には、あらかじめ社内規定をよく確認しておきましょう。

副業におすすめのクラウドソーシング:メインにおすすめの大手

初心者や未経験者でもスタートしやすいクラウドソーシングを紹介します。まずはメインにおすすめの大手2社に登録しておきましょう。

ランサーズ

画像:ランサーズ公式サイト

ランサーズ」は、ランサーズ株式会社が提供する国内最大級のクラウドソーシングサービスです。

案件は277種類、常時200万件以上を誇り、クライアントは40万社以上。WEB制作からシステム開発・データ入力・ライターなど豊富に揃っています。

初心者歓迎案件も多く、副業のスタートに挑戦するクラウドソーシングとして最適です。一定の基準をクリアすれば、認定ランサーとなり案件を受注しやすくなります。

スキルアップ支援や税務サポートも充実しており、安心して働ける環境が整っています。

ランサーズへの登録はこちらから

クラウドワークス

画像:クラウドワークス公式サイト

クラウドワークス」は、2008年に日本で初めてクラウドソーシングサービスを開始した会社です。クライアント数72万社、業界最大級のユーザー数(443万人以上)を誇ります。

案件が豊富で未経験でも取り組みやすいため、初めて副業を始めるならクラウドワークスは外せません。ライティングやデザイン系の案件も多く、200種類以上のジャンルから選択可能です。

一定の基準をクリアすると、プロクラウドワーカーに認定されます。実績をアピールすれば仕事が決まりやすくなるでしょう。

本人確認制度がありますので、トラブルが少ないところもメリットです。スキルアップ講座など、働きながら学べるプログラムも充実しています。

クラウドワークスへの登録はこちらから

副業におすすめのクラウドソーシング:サブにおすすめのサービス

次に、サブとして利用したいクラウドソーシングを紹介します。

下記の4社に登録しておけば、メインのクラウドソーシングで案件が見つからなかった際にカバーできますので、便利です。

ココナラ

画像:ココナラ公式サイト

ココナラ」は、経験やスキル・知識を売り買いできるプラットフォームです。自分の得意なことを500円から自由に販売できます。

クラウドソーシングのように自分から応募するのではなく、自らが出品者となり購入してもらう形です。

例えば、英語が得意な方はオンライン英会話レッスンや翻訳サービスを出品したり、絵が得意な方はイラストを販売したりとさまざまなスキルを出品できます。

サービスの提供から納品まですべてネット上で完結し、お金のやりとりもココナラが仲介するためトラブルを回避できるのがポイントです。

テキスト、ビデオ、チャット、電話など幅広い取引が可能な、自由度の高いサービスです。

ココナラへの登録はこちらから

Craudia

画像:Craudia公式サイト

Craudia」は、メディア事業やマーケティング事業を展開する株式会社エムフロが提供するクラウドソーシングサービスです。

会員数は100万人以上を突破。サイト内の案件を定期的にパトロールしているので、良質な仕事が多く安心して働けます。

手数料が業界最低水準で安いところも特徴。スマホやタブレットから簡単に仕事を探せるので、休憩時間や育児のスキマ時間に案件を検索可能です。

案件は、内職的なものからシステム開発やデザイン、ライティングまで豊富に揃っています。特にライティングやアプリ開発に強いため、このあたりのスキルをお持ちの方におすすめのサイトです。

Craudiaへの登録はこちらから

Bizseek

画像:Bizseek公式サイト

Bizseek」は、株式会社アイランドが提供するクラウドソーシングサービスです。会社員の副業や主婦のお小遣い稼ぎに人気があります。簡単なレビュー作成からシステム・アプリ開発、マーケティングなど案件はさまざまです。

Bizseekの特徴は、他のクラウドソーシングではあまり見かけない買い物代行や折り紙を使った内職のような案件があること。

パソコンを使った仕事以外の案件も見つけられるので、「ちょっと変わった案件をやってみたい」という方にもおすすめです。

スキルがなくても始められるので、実際に案件をチェックしてやれそうなものからチャレンジしてみてください。

Bizseekはこちらから

シュフティ

画像:シュフティ公式サイト

シュフティ」は、株式会社うるるが提供する、主婦向け在宅ワークを紹介するクラウドソーシングサイトです。

会員数約42万人、ライティングやデータ入力などの案件が多く揃っています。1日10分程度、スマホで完結する案件もあるので、スキマ時間を有効活用できるでしょう。

高額な案件はありませんが、通勤の途中や昼休みなどちょっとした時間に働けます。主婦に限らず、男性向けの案件もあります。

シュフティへの登録はこちらから

副業でクラウドソーシングを使う際の注意点

最後に、副業でクラウドソーシングを利用する際の注意点を解説します。

クライアントに寄せられた評価をチェックすること

気になる案件を見つけたら、まずはクライアントの評価をチェックしましょう。

誰でも始めやすいクラウドソーシングには、残念ながら初心者を狙った悪質なクライアントも存在します。

例えば「テスト記事に合格すれば高額案件を約束する」といった案件。スキルを見たいと言って契約前に納品させ、その後不合格にする悪質なケースが多数報告されています。

このような案件をうっかり受注してしまうと、時間だけ消費して報酬が支払われないなどのトラブルになりかねません。

そこで役立つのが評価システムです。クラウドソーシングでは、スムーズな取引ができればほとんどの人が最大評価5.0をつけます。

しかし、何かしら問題が生じた場合は評価が低くなりますので、評価4.5以下のクライアントは要注意です。評価に加えて、ワーカーからのコメントもチェックしておくと安心です。

主婦は扶養から外れる可能性があること

クラウドソーシングを使えば、家事や育児のスキマ時間に仕事ができることから、主婦も在宅ワークで手軽に稼げるようになりました。

主婦の中には「夫の扶養内で働きたい」と考えている方も多いはず。しかし在宅ワークで一定金額以上収入があれば、扶養の範囲から外れる可能性があります。

これまでは、妻の収入が年間103万円までなら夫の扶養に入り、税金面で優遇されていましたが2018年から、妻の扶養ラインは150万円に引き上げられました。

「150万円以内なら扶養に入れるのか」と考えてしまいがちですが、これはあくまでも妻としての扶養ラインです。

103万円を超えると妻側にも所得税が発生しますし、130万円を超えると夫の社会保険の扶養から外れ、妻自身で社会保険料や年金保険料を納める必要があります。

たくさん稼いで家計を支えたいと考える方は多いかと思いますが、その分支払う税金も増えますので、改めて家計計画が必要です。

夫の収入や家の事情などご自身の状況に合わせて、しっかり考えておきましょう。

所得次第では確定申告の必要があること

クラウドソーシングなどで稼いだ場合、所得次第では確定申告が必要です。

確定申告とは1年間で得た所得を計算し、税務署に報告することを言います。私たちは、たとえ副業であっても、収入を正しく申告し納税する義務があるのです。

故意に申告せず納税を怠ると脱税行為となり、加算税や延滞税など大きなペナルティが課せられます。収入があればきちんと申告し、税金を納めるようにしましょう。

ただし、副業としての所得が20万円以下の場合は、申告の必要がありません。

「クラウドソーシングで20万円以上稼ぐと確定申告が必要なのか?」と考える方もいるかもしれませんが、「収入」と「所得」は違います。

クラウドソーシングなどの副業で得た収入は、ほとんどが業務委託となり個人事業的な扱いです。仕事に必要なもの(道具や機材)は自分で揃えなければなりませんので、それらの費用は経費として計上できます。

所得の計算式は、以下のとおりです。

収入ー経費=所得

所得の総額が年間20万円以下であれば、確定申告は不要です。

まとめ

クラウドソーシングの副業は、法律的には問題ありません。会社規定で禁止されていなければOKです。

本記事で紹介したクラウドソーシングは、大手ですからメインで案件を受注するには最適です。案件の種類も数も豊富にありますので、スキルを活かした仕事を選択できます。

初心者でも、コツコツ取り組み実績を作れば、安定して稼げるようになるでしょう。本業がおろそかにならないようバランスをとりながら、無理のない範囲でスタートしてみてください。

稼いだ後には「扶養を外れる可能性があること」「確定申告の必要がある」なども考慮しておきましょう。