2025/10/2 2025/10/10

ほかの職場では叶わなかった。“子育てにも全力な男性”が語る、理想の職場「フジ子さん」

働き方が多様化し、ますます自由度の高さが求められる時代。
そんな中、自宅で柔軟に働けるオンラインアシスタント「フジ子さん」の注目度はどんどん高まっています。

今回は、資格取得に挑みながら仕事と家族の幸せを見事に両立する“子育て主戦力のパパ”にフォーカス。

フルリモート経験者の彼がなぜ「フジ子さん」を選び、どんなやりがいや働きやすさを感じているのか?
リアルな声から、これからの新しい働き方のヒントを探ります。

今の働き方に違和感を感じている方に、とても役立つ内容です。ぜひご覧ください。

 


りゅうたさん(40代・男性)
― PROFILE ― 
東海地方在住。前職は調理師。飲食店の売り上げや人件費の管理を担当するうちに、経理の仕事に興味を持ち、キャリアチェンジを決意。
民間企業で経理と労務に従事したのち「フジ子さん」をスタート。現在は資格勉強をしながら「フジ子さん」の仕事と家事育児を両立している。
インタビュー時は、サービス部にて経理を担うチームで業務委託として活躍していたが、現在は契約社員を経て正社員となり同チームのマネジメントも担当。

 

育児と仕事の両立に悩む僕たちが選んだ、新しい家族のかたち

――「フジ子さん」になった理由をお聞かせください。

子どもが生まれたのがきっかけです。
そのとき僕は民間企業で経理の仕事をしていて、妻は公務員として働いていました。
妻は仕事をしていたいタイプで、僕は家事育児が苦にならない、やりたいタイプ。

どちらかが子育てのために働き方を変えなければならないとなったとき、「民間企業に勤めていた僕が働き方を変える」という結論になりました。

会社勤めの男性が柔軟な働き方をするのは、まだまだ難しいのが実状です。

勤め先に男性の育休制度があっても、手を挙げられない。
手を挙げたとしても、上司からの評価が下がるのは暗黙の了解です。

定時上がりも難しい職場で、仕事と家事育児の両立は不可能に近いほど困難でした。

そこで転職を決意し、フルリモートでできる経理の仕事を求めて全国の求人をチェックし、探しに探してようやく見つけたのが「フジ子さん」です。
僕の状況に合う働き方を実現できるのは、「フジ子さん」しかありませんでした。

 

在宅でスキルもキャリアも成長!やりがいを実感できる「フジ子さん」の働き方

――「フジ子さん」になってよかったことは?

仕事にすごくやりがいがあることです。
また、「フジ子さん」での仕事を通して自己管理能力が上がり、集中力や精神力が鍛えられたと実感しています。

経理は納期を守ることが最重要事項。
スケジュールを逆算し、自分自身で進捗管理して仕事をしないと納期前に自分に跳ね返ってくるフルリモートの働き方は、良い鍛錬になりました。

「目の前には上司不在」の完全在宅ですが、上司含むチームメンバーと連携をとりながら、毎日8時間しっかり集中できています。

 

完全在宅でも孤独感ゼロ!家にいながら、仲間と支え合えるチーム文化

――入社当初、不安なことはありましたか? それはどのように解消されましたか?

対面ではなくテキストでのコミュニケーションがメインになるので、コミュニケーション面の不安がありました。

完全在宅で税理士法人の仕事をしていたこともあるのですが、その職場の風土は「自分ひとりで調べて自己解決すべき」というもの。

一方、「フジ子さん」ではチームワークが大切にされていて、「困ったら気軽に相談してください」という風土でした。

フルリモートでの双方向的な研修やOJTが充実していて、ITツールなどについても気軽に質問することができ、わからないことや困ったことはその都度解決できました。

ここまでフルリモートに関する各種ツールが揃っている企業は、なかなかないんじゃないかと思います。

今ではオフィスで働くのと同じくらいスムーズに、自宅にいながら働けるスキルが身につきました。

「フジ子さん」は人間関係を含めた環境がとても良く、時にはコミュニケーションツールで冗談を言ったりリアクションしたりと、チーム全体で和みながら楽しく仕事ができています。

 

 

家族時間も勉強も。「やりたい」を諦めない、パパの時間の使い方

――「完全在宅」の魅力は何ですか?

女性だけでなく男性も、自分の家庭をしっかり大切にできる点。
そして、「やりがい」と「やりたいこと」の両立ができる点です。

前の職場は定時上がりがほぼ不可能で、帰宅したら子どもは寝ていました。
今は家にいる僕が子どもに夕飯を食べさせたり、お風呂に入らせたりていて、子どもと時間を共有できることにとても幸せを感じています。

業務委託の場合は「夕方に仕事を中断して子どものお世話→夜に再稼働」といった働き方もでき、ライフスタイルに合わせられるのが魅力です。
子どもの寝る時間もだいぶ早くスケジューリングできるようになりました。

また現在、税理士と社会保険労務士の資格取得を目指しているのですが、そのための勉強時間も確保できています。

仕事のやりがいも子どもと過ごす時間も我慢せず、妻や子どもに我慢させることもないという、ストレスフリーな状況です。

 

 

最初は戸惑った「フジ子さん」という名前。でも今は、ちょっと誇らしい

――当社は性別を問わずジェンダーレスに求人募集していますが、男性として「フジ子さん」という名前に抵抗は?

最初はちょっと恥ずかしかったのですが、今ではもう慣れました。
なじみすぎて、もし名前が変わってしまったら寂しく感じると思います。

 

「パパだって、家族のそばで働ける」そんな選択肢がもっと広がってほしい

――これから「フジ子さん」に応募しようとお考えの方にメッセージをお願いします。

子育て中の夫婦にとって、「どちらが柔軟な働き方に変えるか」という問題は切実です。

例えば僕のような「仕事をしていたい妻を持つ、家事育児が好きな夫」も世の中にはたくさんいらっしゃると思います。
ぜひそのような男性たちにも「フジ子さん」という働き方を選択肢のひとつにしていただき、今の自分に最適な働き方を見つけていただけたら嬉しいです!

 

「家族を大切にしたい」その想いが、働き方を変えた。

家族との時間を優先しながら、キャリアもスキルアップも叶える。
“子育てはママの仕事”という固定観念を超えて、自分らしく、家族らしくあるための働き方を選んだりゅうたさん。

その姿は、「自分に合った働き方は、自分でつくっていける」という希望を私たちにそっと示してくれました。

大切にしたい人がいるからこそ、自分らしい働き方をあきらめない。
そんな選択肢のひとつに、『フジ子さん』という働き方があることを、今日知っていただけたなら嬉しいです。

あなたも、自分の人生や家族にとって“ちょうどいい働き方”を見つけてみませんか?
「フジ子さん」に少しでも興味を持たれた方は、ぜひ下記リンクからアクションを起こしてみてください。

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※インタビュー内容は取材当時のものです。
※イメージ画像を含みます。