【フジ子さんインタビュー】「フジ子さん」は仲間と一緒に挑戦を続け、楽しみながら成長できる場所。
2025/7/2

【フジ子さんインタビュー】「フジ子さん」は仲間と挑戦を続け、楽しみながら成長できる場所。

当社で活躍中の先輩方にお話を伺い、今の働き方にたどり着くまでのストーリーや、仕事に対する価値観などを教えていただく【フジ子さんインタビュー】。

今回は、子どもが中学生になるタイミングでオンラインアシスタントという新しいキャリアを選び、現在はチームリーダーとして活躍する先輩フジ子さんにインタビューしました!

 

先輩フジ子さんりえさんイメージ画像

りえさん(40代・女性)
― PROFILE ―
北関東在住のシングルマザー。子どもがもうすぐ中学生になるという時期に企業の事務職から「フジ子さん」に転職。
入社後、サービス部にてアシスタントとして様々な業務を担当したのち、人財管理課育成チームのリーダーにキャリアアップ。
創業期から長年にわたり会社の成長を支え、2024年、永年勤続者として表彰を受ける。

 

勤務時間が減って不安に…子育て中に見つけた在宅事務

――フジ子さんになった理由をお聞かせください。

当時は一般事務の仕事をしていました。
子どもがもうすぐ中学生になるタイミングで、「もう少ししっかり働きたい」と思い、勤務時間を延ばしてもらったのですが、その矢先に会社の経営が少し不安定になり、逆に勤務時間が削減されてしまって…。
このままではいけないと感じて、在宅でできる事務系の副業を探し始めました。

そんな時、たまたま目に留まったのが「フジ子さん」の求人です。

ホームページを見た瞬間、ふと「この仕事一本でやっていこう」と直感的に思い、迷わず応募。
あの時の決断が、今の私につながっています。

 

在宅でも安心して働ける──チームで支える働きやすい職場づくり

――現在のお仕事内容について教えてください。

人財管理課では、社内からの求人要望に応じて、採用に関わる一連の業務
――求人掲載、応募者対応、書類選考、スキル選考、トライアウト、オファーまで、それぞれの担当が連携しながら進めています。

採用後は、研修やOJT、アシスタントやスタッフとの定期面談など、育成面のサポートも行います。
また、問い合わせ対応、各種手続き、契約書関連の作成・送付、稼働時間の管理や給与関連の業務、社員向け保険の手続き、社内規程の整備、衛生委員会の運営など、多岐にわたる業務に関わっています。

どの業務も「アシスタントやスタッフが気持ちよく働ける環境づくり」のために、チーム全員で日々取り組んでいます。

 

創業当初から全員がフルリモート!「新しい当たり前」ができるまで

――フジ子さん黎明期のエピソードで、思い出に残っていることはありますか?

入社した頃は今のように部門ごとに分かれておらず、チームはたったひとつだけ。
バーチャルオフィスで常にみなさんのお顔が見えている環境で、まるでひとつの大きな部屋で一緒に働いているような感覚でした。

今振り返ると不思議でもあり、でもとても楽しかった記憶があります。

あと印象深いのは、申請業務で公共機関に電話したときのことです。
リモートワークであることを説明したら、すごく不審がられて(笑)

今ではすっかり当たり前になった働き方ですが、当時はまだ理解されづらかったですね。
時代の変化を実感します。

 

「誰かの力になれる」が私を動かす。在宅でも実感できる“働く喜び”

――クライアントや同僚から言われて嬉しかったことはありますか?

とても印象に残っているのが、あるクライアントからのリサーチ依頼です。
リサーチ結果を個人的なおすすめ順に並べてお渡ししたのですが、あとから「これはどういう順番ですか?」と尋ねられて…。

もしかしてお気に召さなかったかな?と思いながら、正直に「私のおすすめ順です」とお伝えしたら、「好みがピッタリ合っていたので驚きました!」とすごく喜んでいただけて。

そのクライアントとはお顔を合わせたこともお電話で話したこともなく、文字だけのやりとりでしたが、だからこそ、なおさら嬉しかったですね。

また、採用業務では応募者から面談後に「りえさんとお話しして、ますますフジ子さんとして働きたい気持ちが強くなりました」と言っていただけたことがあります。

それから、外部向けに開催したスキルアップセミナーにも参加してくださり、後日フジ子さんになってくれて…!
その後オンラインでお顔を合わせた際に「りえさんに憧れて応募しました!」
と言ってくださったときのことも、ものすごく感動してずっと心に残っています。

 

PCから離れたらオフ時間。無理せず続けられる働き方

――オンオフの切り替えはどのようにしていますか?

PCの前から離れれば自然とオフになるので、実はあまり「意識して切り替えている」という感覚はありません。

とはいえ運転中やお風呂でふと仕事のことを考えたり、思いつきをメモしたりすることもあります。

でもその一方で、仕事のことをまったく考えない時間もちゃんとあって。
無理なく、自然にバランスがとれている感じです。

 

「やってみたい」が形になる──仲間と作るスキルアップの場

――今後、挑戦してみたいことはありますか?

「スタッフのスキルアップ研修をもっと充実させたい」
ずっとそう思っていたのですが、ひとりではなかなか形にできずにいました。

最近ようやく、さまざまなタイミングやご縁が重なって、少しずつ動き始めています。
これからもチームのみなさんと一緒に、さらに中身のある研修づくりに取り組んでいきたいです!

 

在宅ワークで自分が変わった!挑戦がキャリアにつながる「フジ子さん」

――最後にお聞かせください。りえさんにとって「フジ子さん」とは?

私にとって「フジ子さん」は、“常にチャレンジできる場所”です。

正直なところ、自分の意思というより、会社の成長や変化に合わせて「やるしかない!」という状況が多かった気もしますが…(笑)
そのたびに新しい挑戦があって、気づけば自分も成長していたんです。

そんな「フジ子さん」という環境で、これからもたくさんの方と一緒に、楽しみながら成長していけたら嬉しいです。

 

***

 

出産・育児・パートナーの転勤・介護などでライフステージが変化してもキャリアを継続できるオンラインアシスタント「フジ子さん」。
当社は、多種多様なバックグラウンドを持つメンバー達と働く面白みにあふれています。

今回のインタビュー記事をお読みいただき、「フジ子さん」に少しでもご興味をお持ちいただけたら、ぜひお気軽にエントリーください!

今はまだエントリーのタイミングではないかも…という方も 「やっぱり在宅で働きたい」なら、まずは覗いてみませんか?

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※インタビュー内容は取材当時のものです。
※イメージ画像を含みます。