角川アスキー総合研究所　の導入事例

Webメディア運営、雑誌・書籍・その他編集物の企画・制作・出版・販売、株式会社KADOKAWA広告メディアの取扱い業務、各種コンテンツ・イベント・プロモーションなどの企画・制作・運営、各種マーケティングリサーチ業務、ラーメン店「ラーメンWalkerキッチン」の運営管理、ECサイト「ASCII STORE」の運営管理を行っております。

エリア情報誌「LOVEWalker」シリーズ内のイベント情報のリサーチ、掲載許諾、原稿制作、校正業務などをお願いしています。

外注業務（掲載許諾～原稿作成～校正）の質を安定的に確保しつつ、低コスト化、効率化を進めていくために、業務全体のフローを確立し、事故なくスムーズに進められるような体制づくりをしなければならないと考え、検討しました。

サービスがしっかりとシステム化されているところと、チーム制で常に安定した稼働が確約されているところが良いと感じました。

業務のクオリティやスピード、コスト面（費用対効果）、作業者の顔がみえないことには不安がありました。

具体的な事例の提示や、複数回の業務を重ねたことで、徐々にクオリティが上がっていると感じています。 またスピードに関しても初月は、MTG、フロー説明、やり取りなどに時間を要しましたが、次月以降は短縮されつつあります。 コスト面に関しては、契約時間をもっと有効に活用したいと考えており、今後の対応を検討中です。

作業者の顔がみえないことについては、リモートでもSlackなどを駆使して、密に連絡をとれているので、不安は解消されております。

編集制作業務を、専門職（ライター、編集者、編プロなど）以外に外注できるフローの確立と、パイプ作りができたと感じています。

これまで、ライター、編プロに依頼していた業務内容を、画一的で安定した業務として大量に依頼することができるようになりました。

メリットは業務を大量に発注することができるので、安定した供給の確保ができることですね。 デメリットとしては費用対効果の最大化がしやすい契約プランを今後もっと拡充していっていただきたいなと思います。

時間で業務の契約が結べる点、時間計測ツールにより稼働時間と内容が可視化されている点、サポート体制が確立されている点の3点でおすすめしたいですね。