地方でもできる在宅ワーク10選!求人情報も紹介

地方に住んでいると通勤圏が限定されるため、「希望に合う仕事が見つからない」「そもそも求人が少ない」といった悩みを持つ人が多くなります。

しかし、今やネット環境さえ整っていれば、どこにいても仕事ができる時代です。そして、地方在住者の方にこそ在宅ワークがオススメです。本業にせよ副業にせよ、場所・時間ともに自分のライフスタイルに合わせた働き方ができます。

本記事では地方でもできる在宅ワークの求人情報を、①オンラインアシスタント、②Web系、③Webライター、④その他に分けて紹介します。

地方でもできる在宅ワーク:①オンラインアシスタント

オンラインアシスタントとは、企業のバックオフィス業務をリモートでおこなうサービスのこと。人事、総務、経理、秘書、資料作成、翻訳、Webサイト運用などのバックオフィス業務全般をサポートします。

フジ子さん

画像:フジ子さん公式サイト

当ブログを運営する「フジ子さん」でもオンラインアシスタントを募集しています。

在宅ワークと聞くと1人で黙々とといったイメージがあるかもしれませんが、フジ子さんではチーム制を採用。仲間とフォローし合って自宅で仕事を進められるので安心です。

未経験者でも研修を経て少しずつ仕事を増やしていけるので、気になる方はチェックしてみてください。

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キャスタービズ

画像:キャスタービズ公式サイト

「キャスタービズ」は、特定の業務において専門スキルの高い人にオススメの求人です。

運営会社である株式会社キャスターは、経理・人事・テレアポなど各業務に特化したサービスを展開しています。「業務経験◯年以上」「簿記資格◯級以上必須」といった条件があり、採用倍率はなんと1%と超難関です。

企業で積んだ経験をいかして働きたいという方は、ぜひキャスタービズをチェックしてみてください。

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ビズアシスタントオンライン

画像:ビズアシスタント公式サイト

「ビズアシスタント」は、後にご紹介するクラウドワークスの運営会社によるオンラインアシスタント求人サイトです。

無料会員登録後、公開案件へ応募するほか、ビズアシスタント側から非公開案件を紹介してもらえる場合もあります。書類選考〜面談〜作業開始までビズアシスタントの担当者が進めてくれるので、現在お勤め中の方でも利用しやすいサービスです。

稼働時間や給与については案件ごとに異なりますが、1,000〜2,000円、平日9〜18時の業務が平均的。3ヶ月以上の長期のお仕事がほとんどです。

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地方でもできる在宅ワーク:②Web系のお仕事

次に紹介するのは、Web系の求人情報です。プログラマーやエンジニア、デザイナーなどの専門知識・技術を必要とする職種を多く取り扱っているサービスを3社ご紹介していきます。

Reworker

画像:Reworker公式サイト

「Reworker」は、リモートワーク・副業可・フリーランス・時短勤務など新しい働き方の求人だけを取り扱うサービスです。

業務委託や派遣社員、正社員など雇用形態はさまざまで、副業として働きたい人も、腰を据えてじっくり在宅で働きたい人も、ぜひチェックしてください。しかし求人数は多いとはいえません。他サービスと並行して利用しましょう。

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クラウドテック

画像:クラウドテック公式サイト

「クラウドテック」は、後にご紹介するクラウドワークスを運営する会社のサービスの一つ。フリーランスのエンジニアやデザイナー向けの求人情報が中心です。

オフィス常駐の求人もありますが、70%以上がリモート案件。専任のアドバイザーがクライアントとの面談調整や契約をサポートしてくれます。

条件を満たせば福利厚生制度の利用が可能。報酬支払い管理はクラウドテック側が行ってくれるなど、手厚いサービスを受けられます。

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ワークシップ

画像:ワークシップ公式サイト

「ワークシップ」は、柔軟な働き方ができる求人案件が豊富なサービスです。

リモート案件に多いWeb関係のお仕事以外にも、コーポレートスタッフやセールスなど幅広い職種を取り扱っています。お仕事開始後でも、企業側とのトラブルにはワークシップが対応。賠償責任保険が無料で付帯されるなどサポート体制万全です。

【ワークシップの公式サイトはコチラから】

地方でもできる在宅ワーク:③Webライター

Webライターとは、Webサイト上に掲載される記事を執筆するお仕事です。

記事といっても、ドラマや本のストーリーまとめ・エンタメ情報発信・サービスや商品購入を目的とした誘導記事などテーマは幅広く、資格や経験が求められない未経験OK案件も多数あります。

文章を書くのが得意な方はぜひチェックしてみてください。

ハピスキ

画像:ハピスキ公式サイト

「ハピスキ」は、Web検索で上位に表示されるSEO対策を得意とした、記事作成代行サービス会社です。

400万PVオウンドメディアの総編集長や、150万PVのブログを持つ優秀な編集者が多数在籍。丁寧なフィードバックにより未経験者でもスキルを磨いていけます。

これからライターを始める人、スキルアップしたいという方は、ハピスキのような育成に力をいれている会社がオススメです。

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サグーワークス

画像:サグーワークス公式サイト

「サグーワークス」は、簡単なテキストからプロレベルの高額案件までを幅広く取り扱うサービスです。

独自のテストに合格すれば、文字単価1円以上の案件を受注できるようになります。簡単なテキスト案件から始めて数をこなし、スキルアップを目指していくといいですね。

最近では案件数が減少傾向にあります。先ほどご紹介したハピスキや、後からご紹介するクルドソーシングなどと併用しましょう。

【サグーワークス公式サイトはコチラから】

地方でもできる在宅ワーク:④その他(クラウドソーシング)

最後にご紹介するのはクラウドソーシングサービス。在宅でできる業務を幅広く取り扱っているので、希望の職種がある人もない人もとりあえず登録しておきましょう。

クラウドワークス

画像:クラウドワークス公式サイト

「クラウドワークス」は、国内クラウドソーシングの中で案件数No1のサービスです。

アンケート回答や簡単なタスク、Webライター、事務、テレアポ、エンジニア、デザイナーなどさまざまな案件を取り扱っています。報酬が発生した場合は額に応じて一定の%でシステム利用料が引かれますが、登録や求人検索は無料で利用可能です。

すき間時間に利用したい人、本業としての仕事を探している人、どちらでも利用しやすいサービスです。

【クラウドワークスの公式サイトはコチラから】

ランサーズ

画像:ランサーズ公式サイト

「ランサーズ」は、先にご紹介したクラウドワークスと併用して利用しましょう。

システムや利用料など、使い方はクラウドワークスとほぼ同じです。しかしランサーズにしかない案件もあるので、どちらも登録して定期的にチェックするのがオススメです。

ランサーズでは、より適切な仕事をマッチングできるよう、実績やプロフィールに応じてランクを付与しています。やればやるほど、実績が積み上がり仕事を受注しやすくなるということですね。

【ランサーズの公式サイトはコチラから】

まとめ

今回は、地方でもできる在宅ワークの求人情報をご紹介してきました。

インターネットの普及にともない、いつでも、どこにいてもできる仕事が増えています。仕事といえば必ず通勤しなければいけないという発想を変え、在宅ワークも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

利用するサービスは1つに絞らず、複数併用するのがオススメです。定期的にチェックして希望のお仕事を見つけてください!