REHATCH株式会社の導入事例

広告BISaaSの開発やデジタルマーケティング支援、SaaSマルチプロダクト化を行っています。

毎日ルーティンで発生するレポーティングにおける数値の更新業務を依頼しています。 広告周りのレポーティングをするにあたって、大半は自社で自動化をしていますが、一部手動の作業が発生するため、手作業が必要な部分を依頼をさせていただいています。
他にはエラーチェックなどをお願いする場合もあります。

以前は社員ですべての業務を実施していましたが、緊急対応が発生すると定例業務までリソースが回らないことがありました。 学生インターンを採用して作業をお願いすることもありますが、インターンですとシフトが合わず、毎日決まった時間に作業をすることが難しい状況でした。 そういうこともあり、定例で継続的に業務を依頼できるリソースを探していたという背景があります。

フジ子さんは契約時間を細かく設定できるので、初回の取り組みとして「まずは試してみよう」と始めやすかったという点が決め手です。

依頼をする上で意識している点は、認識祖語がある場合は5～10分ミーティングを行い画面共有をしながら会話をすることです。 つまずいている部分をリアルタイムにこちらの目で確認することで解決策を見つけやすいです。 現在は上記のように改善を重ねていったことで、フジ子さんが注意フラグを早めに上げてくださるのがとても助かっています。

例えば、データ更新の作業で「通常時には出ないエラーが出たため、何か不具合につながる可能性があります。念のためご確認お願いできますか？」とか、 「ダッシュボードの数値が通常時より大幅に変わっていそうです。問題ないでしょうか？」など、お任せしているとこちらでは見えにくい小さなアラートも丁寧に報連相していただけます。
長く取り組んでいく中で、現在お任せしている部分は完全に手放せている状況です。

メリットとしては、時間工数を削減できることにくわえて、タスクを脳から切り離して「やること・覚えておくこと」を一つ減らすことができる点が大変助かっています。何か問題があるときはフジ子さんからアラートをあげてくれるため、アラートが来ない限りは問題なく進んでいると安心して任せられるので常にマルチタスクで作業している私にとっては大変助かります。

使ってみて分かったことですが、新規業務の依頼をするとき、ミーティングをして、その後フジ子さんの中でマニュアル化して、社内連携をするといった工程が必要です。 いつから依頼したいのでいつまでに業務レクチャーが必要かどうか、月単位で依頼業務を俯瞰するようにしています。

また、そのために弊社ではフジ子さんに毎月決まった時期に残りの時間をリマインドしていただくよう依頼しています。 そういった意味でも正確にリマインドいただけるのでありがたいです。

個人事業主の方や少人数組織においては、自分でやると15分～30分ほどの作業が山のように積もり積もってマルチタスク状態になっている人が多いと思います。 一つ一つは小さい作業でも、それらを手放せるだけでフジ子さんの効果を実感できると思います。