男性が経理になるのは無理?男女比や年収、必要な資格なども解説

「女性が中心の仕事」というイメージがまだまだ存在する経理。そのため「男が経理職に就くのは難しいのかな」と不安に感じている方もいらっしゃるでしょう。

もちろん、男性でも事務職に応募できますし、問題なく採用もされます。

この点について、本記事では男女比や年収、必要な資格、おすすめの求人情報などを交えながら解説していきます。

男性が経理になるのは無理?

冒頭で述べたように「男性が経理になるのは無理」なんてことはなく、経理職の男性はまったく珍しくありません。経験者に比べ多少不利にはなるものの、未経験でも転職はできますし、それが30代であっても可能性は十分あります。

上記を前提に、ここからは男性の経理職についての詳細を見ていきましょう。

経理職における男女比と男性の年収相場

男女比

「経理は女性が中心の仕事場」というのはイメージでしかありません。

マイナビエージェントによると、男女比は男性54%:女性46%。もちろん職場によっては女性率の方が高いケースもありますが、全体を見るとむしろ男性率の方が高いのです。

ただ、管理職以外のポジションやパートさんには、女性の方が多いのもまた事実。管理職までキャリアアップするには相応の経験が必要で、それを身に付ける前に女性はライフイベントで仕事を離れる場合が多々あるからです。

男性の年収相場

 

年齢 男性平均年収 女性平均年収
20代 408万円 356万円
30代 541万円 450万円

出典:マイナビエージェント

経理職の年収は、事務職の中では特別高くもなく低くもなくという感じです(例:一般事務の平均年収347万円)。男性の方が高いのは、前述のキャリアアップによるものと考えられます。

ただし、上記はあくまで平均であり、会社によってかなり差があることは念頭に置いておきましょう。

男性が経理職に就く魅力

次に、男性が経理職に就く際のメリットを解説します。

体力的な負担が少ない

経理職は体力的な負担が少ない仕事です。

営業職の場合、1日中外回りをすることも少なくありません。ノルマというプレッシャーからくる精神的負担も大きいでしょう。

一方で経理職は、社内でのデスクワークがメインなため、体力面に自信のない方でも働きやすい職種です。ただし、他部署のヘルプで重い荷物運びといった例外的な業務はありえます。

定型業務が多い

営業やマーケティングだと、クライアントや戦略によって施策が変わるため、定型化できる業務がどうしても少なくなります。

経理の場合は、日次・月次・年次の各業務が定型化されています。これにより、ある程度ルーチン化された効率的な仕事ができるのです。

もちろん「定型業務が多いから経理は簡単だ」という話ではありませんが、これも大きなメリットといえます。

ワークライフバランスを取りやすい

3つめのメリットは、ワークバランスを取りやすいこと。経理職の業務量はほぼ決まっているため、繁忙期でない時期には定時退社が多くなります。

「勉強や趣味と両立したい」「家族との時間を持ちたい」など、仕事もプライベートも充実させたい方に経理職はおすすめですよ。

男性が事務職に採用される確率を上げるには

次に、経理職の採用確率を上げるポイントを2つ解説します。

専門スキルを向上させる

まず何より、専門スキルを向上させましょう。特に転職の場合、スキルの有無は採用の合否に大きく影響します。

最低でも「日商簿記」の2級は目指したいところ。3級を取得し、入社後に2級を取るのも良いでしょう。財務諸表の読み解きが身に付く「ビジネス会計検定」も取得できるとベターです。

加えて、会社法や税法といった法律知識も必要になります。中でも税法は毎年のように改正されるため、こまめな情報収集が欠かせません。

そして、経理データを入力・管理するためのエクセルや会計ソフトの操作スキルも必須です。

量をこなせるようになっておく

2つめは、仕事の量をこなせるようになっておくこと。体力面で勝りやすい男性の利点を活かすわけですね。

規模の小さな会社では、経理以外の分野をカバーすることも多くなります。当然、質との両立は必須ですが、量をこなすタフさとマルチな能力を備えていれば、企業にとってありがたい人材になれるのです。

職種未経験の男性でも経理になれる?

冒頭でも述べたとおり、職種未経験の男性でも経理になれます。しかし、経験者よりも不利なのは確かであり、大手となるとかなり厳しいのが現実です。

よって、未経験者の場合は「未経験OK」「未経験歓迎」と書かれた求人を探すことになります。採用さえされればキャリアの第一歩を踏み出し、経理の実務経験を積んでいけます。

男性の経理職にはオンラインアシスタントがおすすめ!

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まとめ

繰り返しますが、経理には男性でもなれますし、転職も十分可能です。

近年では経理を外注する企業が増えていて、これに伴い経理代行会社が出す求人もまた増えています。ですので企業へ直接応募するだけでなく、経理代行会社を探すのもおすすめです。本記事で紹介したオンラインアシスタントは、まさにその例といえます。

ぜひ本記事を参考に、経理として理想の職場を見つけていただければと思います。