リモートワーク可能な仕事の求人情報9選!【正社員・業務委託】

コロナ禍によって、働き方というものが良くも悪くも変わりました。大きいのはリモートワークへの転換。実際、リモート可の求人は2020年4月以降、大きく増加しています。

手放しで喜べる状況ではないものの、子育てや介護と仕事を両立したい方や新しい収入の柱が欲しい方は、この変化をうまく活用していきましょう。

本記事では、リモートワークの求人情報を3種類に分けて、計9つ紹介していきます。仕事探しの参考にしてみてください。

リモートワーク可能な仕事の求人情報:①オンラインアシスタント

オンラインアシスタントとは、Web上のやりとりを通じて、企業や個人事業主のバックオフィス業務を代行するサービスのこと。経理・秘書・人事・営業事務・Webサイト運用など、案件の幅が広いので、経験やスキルを活かしやすい仕事です。

ここではスタッフを募集している3社をピックアップしますね。

フジ子さん

画像:フジ子さん採用サイトから

本ブログを運営する「フジ子さん」では、アシスタントスタッフを募集中です。

採用後のOJTが充実していて、先輩スタッフやチームメンバーと協力しながら仕事ができるため、リモートワークに慣れていない方でも安心です。

業務内容は多岐にわたり、あなたの得意分野をフルに活かせます。ワークライフバランスを実現したい方は、ぜひエントリーしてみてください。

【フジ子さんの求人詳細はこちらから】

CASTER BIZ

画像:株式会社キャスター採用サイトから

「CASTER BIZ」は、累計の導入企業数が1,700社以上という実績を持つオンラインアシスタント会社です。採用率は1%とかなりの難関ですが、その分ハイレベルな環境に身を置きながらキャリアアップを目指せます。

同社は経理特化や採用特化のような関連サービスも運営。これらも人材を募集しているので、得意分野に応じてエントリー先を選ぶのがよいでしょう。

【CASTER BIZの求人詳細はこちらから】

HELP YOU

画像:HELP YOU採用サイトから

「HELP YOU」はワーカー同士の交流が盛んで、コミュニティでは仕事のことや日常の悩みなどを気軽に相談できます。未経験者でも安心ですし、ワークライフバランスを実現しやすいでしょう。

HELP YOUも採用率1%とハードルは高いですが、スキルや経験の豊富な方は、ぜひエントリーしてみてください。

【HELP YOUの求人詳細はこちらから】

リモートワーク可能な仕事の求人情報:②求人検索サービス

次は求人検索サービスを3つ紹介します。

Reworker

画像:Reworker公式サイトから

「Reworker」は、リモートワーク・副業可・フリーランス・時短勤務といった、新しい働き方の求人情報に特化したサービスです。最初からスクリーニングがされているため、仕事探しの手間を大幅に削減できます。

ただし求人数は少なめなので、他サービスと併用するのがよいでしょう。

【Reworkerの公式サイトはこちらから】

Indeed

画像:Indeed公式サイトから

「Indeed」は世界最大の求人検索サイトで、日本版サイトの月間訪問者数は3,460万人にのぼります。求人数も膨大で、「リモート」とキーワードを入れて検索するだけでも1万件以上ヒットします。

多すぎて逆に迷うかもしれませんが、その場合は検索条件を追加してドンドン絞り込んでいきましょう。

【Indeedの公式サイトはこちらから】

求人ボックス

画像:求人ボックス公式サイトから

「求人ボックス」は2015年に登場した比較的新しいサービスです。ただいま急成長を続けており、月間のユーザー数は400万人、検索回数は45,000回を超えています。

リモート可の求人も豊富ですので、こちらも併せて利用してみてください。

【求人ボックスの公式サイトはこちらから】

リモートワーク可能な仕事の求人情報:③クラウドソーシング

次はクラウドソーシングサイトを3つ紹介します。

クラウドワークス

画像:クラウドワークス公式サイトから

「クラウドワークス」は、登録ユーザー数300万人以上の、国内最大手のクラウドソーシングサービスです。システム開発・デザイン・ライティング・事務といった、さまざまな職種の案件があるので、何かしらのスキルや経験さえあれば十分に活用して稼げます。

また、ワーカーのサポートがあり、スキルアップ支援や税務のアドバイスなどを受けられるのも魅力です。

【クラウドワークスの公式サイトはこちらから】

ランサーズ

画像:ランサーズ公式サイトから

「ランサーズ」は日本初のクラウドソーシングサービスで、クラウドワークスと並ぶ国内大手の一角。

こちらも案件が豊富な上、ワーカーのサポート体制も整っています。クラウドソーシングを利用するなら、ランサーズにも登録しておきましょう。

【ランサーズの公式サイトはこちらから】

シュフティ

画像:シュフティ公式サイトから

「シュフティ」は、スキマ時間を有効活用したい主婦にターゲットを絞ったクラウドソーシングサービスです。前掲の2つに比べると案件数は少ないのですが、子育てや介護に理解のある企業が依頼を出している分、働く安心感があります。

ちなみに、主婦でなくとも登録や案件受注は可能です。

【シュフティの公式サイトはこちらから】

まとめ

今回はリモートワーク可能な求人情報を9つ紹介しました。求人サイトを使うのは考えつく方も多いと思いますが、それ以外にも種類があるんですね。

オンラインアシスタントには採用試験があるものの、受かれば会社のバックアップの下で働ける上、案件が安定して入ってくるメリットがあります。クラウドソーシングは、多くの案件をこなしたり逆に少なくしたりと、都合に合わせたスケジュールを組みやすいのがポイント。

ぜひ本記事を参考に、理想の仕事を見つけてください。