取引先やお客様、内定者などへ手紙を送る機会は、ペーパーレス化が進んでいる昨今においても、まだまだありますよね。とはいえ、いざ書こうにも、
「良い文面が思いつかない」
「書く時間がない」
といった悩みを抱えがちではないでしょうか。たしかに文面を考えるのは案外難しいものですし、時間がかかります。
そんなときに活用したいのが、手紙の代筆サービスです。相手やシーンに応じた心に響く手紙を、プロが作成してくれます。もちろん手書きも可能です。
本記事では、おすすめの手紙代筆サービスを紹介します。
手紙代筆サービスのおすすめ:①オンラインアシスタント
オンラインアシスタントとは、Web上のやり取りを通じて、クライアントのバックオフィス業務をサポートするサービスのこと。経理・秘書・総務・一般事務のほか、手紙の文面作成やリサーチなども依頼できます。今回は次の3社を紹介します。
フジ子さん
画像:フジ子さん
本ブログを運営する「フジ子さん」でも、ご用意いただいた文書の代筆や、文書内容のリサーチといった手紙業務を承っています。
弊社の強みは、経験豊富なワーカーによる高品質かつ迅速な仕事と、業界水準の半額ほどというリーズナブルな料金です。依頼相場は月30時間実働だと12~14万円なのに対し、フジ子さんなら月6.9万円。このコスパの良さが好評で、クライアントの継続利用率は90%以上となっています。
現在、2時間実働の無料トライアルを実施中ですので、まずはお気軽にお問い合わせいただければと思います。手紙以外にも、バックオフィス業務全般を代行可能です。
<料金プラン>
*ほかにも80〜160時間稼働のプランもあり(料金は要相談)
HELP YOU
画像:HELP YOU
「HELP YOU」は、採用率1%という難関をクリアしたワーカーによる、品質の高い業務が魅力のオンラインアシスタント。イオンや楽天といった大手企業にも多数利用されています。
案件の依頼後は、窓口のディレクターが最適なスタッフをアサイン。緊急や短期の利用等に柔軟に対応できるのも魅力です。
<料金プラン>
要問合せ
ビズアシスタントオンライン
画像:ビズアシスタントオンライン
「ビズアシスタントオンライン」は、大手クラウドソーシング・クラウドワークスが運営するオンラインアシスタントです。
同社の特徴は、クライアント+ワーカー+ビズアシスタント担当者による三者面談を事前に行うこと。これによりミスマッチを防げます。契約後のフォローも充実しており、安心して依頼できるでしょう。
<料金プラン>
資料を要確認
*興味のある方は、下記リンクから資料をダウンロードしてみてください。
手紙代筆サービスのおすすめ:②専門業者
次は、手紙代筆の専門業者を3社紹介します。
代筆手書き屋
画像:代筆手書き屋
「代筆手書き屋」は、TVドラマへの美術協力や大手企業との取引といった実績が豊富な業者です。代筆はもちろん、文章の企画や添削、校正・校閲といった、手紙全般にまつわる業務を依頼できます。
手紙の専門家ということで、ここぞというときに利用したいですね。
<料金プラン>
要相談
代筆ドットコム
画像:代筆ドットコム
「代筆ドットコム」は、業界最安クラスの手紙代筆サービスです。機械による代筆であれば、100通作成で990円/通とリーズナブル。ベンチャーやIT系企業の利用実績が多く、反応率の高いDMや礼状が好評を博しています。
返金保証があるのも特徴で、仕上がりに納得いかなくとも費用をムダにすることはありません。
<料金プラン>
公式サイトを要確認
虹耕
画像:虹耕
「虹耕」は、人のぬくもりを伝えるというモットーの下、手書きの代筆サービスを提供している会社です。
1通だけの作成も可能なため、特定の取引先や顧客へ送る手紙も気軽に依頼できます。ただし、文面は自社で考えなければならない点に注意が必要です。
<料金プラン>
公式サイトを要確認
手紙代筆サービスのおすすめ:③クラウドソーシング
次は、クラウドソーシングのおすすめを2つ紹介します。
ココナラ
画像:ココナラ
「ココナラ」は、個人のスキルを売り買いできる、スキルマーケットとも呼ばれるサービスです。
「手紙」で検索すると、300人以上のワーカーがスキルを出品しているのが分かります。ワーカーのプロフィールやポートフォリオ、評価などを見て比較検討しましょう。最短1日納品や毛筆など、多様な提案から選べますよ。
ランサーズ
画像:ランサーズ
「ランサーズ」は日本最大級のクラウドソーシングで、Yahoo!やKDDIなど、35万社以上の利用実績があります。
案件を発注すると、全国のワーカーから提案が来ます。プロフィールや実績を比較検討し、希望に合った人と契約すると業務スタートです。コンペ形式の依頼も可能で、この方法だと完成品を直接比較検討できます。
ランサーズには100万人以上のワーカーが登録しており、案件によっては多数の応募が来ることもあります。ただ、ワーカー間のレベル差が大きいため、人材の吟味は慎重に行いましょう。
まとめ
今回は手紙の代筆サービスを8つ紹介しました。
手紙以外のバックオフィス業務も依頼したいのであればオンラインアシスタント、手紙特化であれば専門業者、気軽に依頼したいのであればクラウドソーシングというように、用途に応じて業者の種類を使い分けましょう。
ぜひ本記事を参考に、相手に響く魅力的な手紙を作成していただければと思います。