資料作成代行会社のおすすめ9選！サービスの選び方も解説【パワポ・営業資料】

魅力的な資料を作成したいと思っても「時間がない…。」「そもそもパワーポイントが苦手…」と悩む方は多いでしょう。

そこで便利なのが資料作成代行会社です。プロに頼めば成果の上がる効果的な資料を作成してもらえます。

とは言っても、「外注だと費用が高い？」「どこに依頼していいかわからない」などの不安もありますよね。

そこで本記事では、効果的な資料作りにおすすめの資料作成代行会社の紹介や選び方を解説します。

資料作成代行会社のおすすめ：コスパが高い

資料作成代行を依頼する条件として、コスパの高さを重視する方は多いでしょう。

ここでは、コスパもクオリティも高いおすすめの会社を紹介します。

フジ子さん

画像：フジ子さん公式サイト

当ブログを運営する「フジ子さん」は、高い実務能力を持つオンラインアシスタントサービスを提供しています。利用ユーザー様の満足度が高く、90％の方から継続依頼をいただいております。

当社ではパワーポイントを使った資料作成や経理、人事における入社・退社手続き・webサイト運用、事務など幅広い業務に対応可能です。

さまざまな業務に対し、スキルの高い優秀なアシスタントが担当するので、安心して依頼できます。

しかも利用料金が圧倒的にリーズナブル。１ヶ月のみのご利用も大歓迎で、プランは月額5.17万円からご用意しています。

各プランと料金は以下のとおりです。

2時間の無料トライアルを用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

【フジ子さんの公式サイトはこちら】

すぐやる

画像：すぐやる公式サイト

「すぐやる」は、株式会社COMPANYが運営するパソコン作業代行サービスです。パソコン関連のお困りごとを代行・お手伝いしてくれます。

・パワーポイントの資料をもっとかっこよくしてほしい
・会議で使うパワーポイントの資料を明日までに作らなければいけない
・資料作成に手が回らないから手伝ってほしい
・夜中だけど明日中に資料作成してほしい

このような方におすすめのサービスです。

最短即日の短納期で、LINEで即時対応が可能です。夜間OK・深夜2時まで営業しているので、夜中でも対応してもらえます。即日資料が欲しいときや、急いでいるときにおすすめです。

【料金案内】

料金は内容・納期によって変動し、納期に余裕があればあるほど安くなるのが特徴です。

上記以外にも、エクセル資料作成やチラシ、ポスター、名刺デザインなども依頼可能。必要なときに必要な分だけ単発で依頼できるため無駄がありません。

【すぐやるの詳細はこちらから 】

からくるデザイン

画像：カラくるデザイン公式サイト

「カラくるデザイン」は、書類、チラシ、イラスト、プレゼン資料制作代行など、あらゆる制作に関するニーズに答えるデザイン会社です。ライティングや英訳・和訳・ホームページ制作などにも対応しています。

パワーポイント資料なら、1ページ3,000円で作成可能。見積もりは無料で、追加料金を支払えば4日以内の納品も相談できるため、急いでいる方にもおすすめです。

【料金案内】

個人、法人問わず利用できます。

【カラくるデザインの詳細はこちらから】

資料作成代行会社のおすすめ：実績が豊富

次に、実績が豊富な資料作成代行会社を紹介します。

okunote

画像：okunote公式サイト

「okunote」は、東京都渋谷区渋谷に本社を構える、資料作成代行会社です。パワーポイントの資料作成をメインに、資料作成研修プログラムやデータ分析ツールの導入サポート事業も展開しています。

資料作成では年間売り上げ50％アップや、5億円規模の案件受注など実績も豊富。「提案の確度を上げたい」「経験のない分野で成果を出したい」という方におすすめの会社です。

優秀なコンサルタントがヒアリングを行うことで課題と目的を明確にし、”読み手の意思決定や行動を促す”パワーポイント資料を作成してくれます。

オーダーメイドの資料作成代行サービスなので、料金は問い合わせ後に算出する流れです。

【okunoteの詳細はこちら】

ドキュメントプラス

画像：ドキュメントプラス公式サイト

「ドキュメントプラス」は個人から上場企業まで、年間150社を超える実績を持つ資料作成代行会社です。

「Powerpointプレゼンテーション技能検定上級」「Microsoft Office Specialist Powerpoint」資格を取得した専任の担当者が直接ヒアリングを担当し、納得がいくまで何度も修正対応してくれます。

料金プランは1つしかありませんので、迷うことなく依頼できます。

【料金案内】

依頼した分だけ料金がかかるシステムで、修正は無制限無料。クオリティを求めつつ費用を抑えられます。

【ドキュメントプラスの詳細はこちらから】

バーチャルプランナー

画像：バーチャルプランナー公式サイト

「バーチャルプランナー」は、東京都目黒区が拠点の株式会社ストリームラインが運営する、ビジネス資料作成代行サービス。年間300部以上、累計部数1,000部以上、支援企業500社以上の実績ある会社です。豊富な知識と高いノウハウで、効果的な資料を作成してくれます。

依頼できる資料は、プレゼン・営業・提案書・事業計画書・媒体資料・講演資料・採用説明会資料・投資家向けのIR資料など多岐に渡ります。

パワーポイントデザインの専門集団が在籍し、高品質な資料をスピーディーに作成してくれる頼もしい会社です。

【料金案内】

一度の最低発注価格は20万円（税別）です。ボリュームのある資料作成を依頼したい方におすすめできます。

【バーチャルプランナーの詳細はこちら】

資料作成代行会社のおすすめ：パワーポイントに強い

自社では制作できない最高クオリティの資料作成を求める方は、パワーポイントに強い会社がおすすめです。

アニメーションや動画制作、ナレーションなどのオプションサービスで、より魅力的な資料作りを依頼できます。

DDpartners

画像：DDpartners公式サイト

「DDpartners」は、東京都にオフィスを構える合同会社ソフィアメリオが運営する資料作成代行サービスです。

営業資料、企画書、提案書、決算報告書、事業計画書、プレゼン資料、セミナー資料などさまざまな資料作成を行っています。洗練されたデザインと優れた構成力で、成果につながる資料を作成すると評判の会社です。

最短翌日の納品が可能で、最低発注数の制限もなく、依頼に応じて柔軟に対応してくれます。初稿提出後は、無料で2回まで修正してもらえるので安心です。

【料金案内】

上記以外にオプションでアニメーション制作やBGM、効果音、ナレーション設定なども可能です。パワーポイントを使用した、本格的な資料作成を依頼したい方は相談してみましょう。

【DDpartnersの詳細はこちら】

パワポデザイナー

画像：パワポデザイナー公式サイト

「パワポデザイナー」は、オンラインセミナーや会議用に魅力的な資料を作成したい方におすすめの会社です。ビジュアルメインで端的にわかりやすい資料や、アニメーションを活用した惹きつけるような資料作成を得意としています。

パワーポイントでアニメーション設定した資料から動画データの作成も可能です。YouTubeチャンネルのコンテンツや、HPでの解説用動画として活用できます。

依頼はメールや電話の他、HPからの自動見積もりも可能なので、気軽に依頼できるでしょう。成果の上がる資料を作成したい方におすすめです。

料金は見積もり後の算出となります。

【パワポデザイナーの詳細はこちら】

パワポエージェント

画像：パワポエージェント公式サイト

「パワポエージェント」は、資料作成代行では珍しい定額制を取り入れている会社です。運営会社は、東京都渋谷区にあるconceptmart合同会社で、WEBマーケティングサービスやプレゼン支援サービスを提供しています。

定額制なので、図やグラフなどを追加する際も追加料金がかかりません。PowerPointデータを納品してもらえるため、文字や色を好きなように変更できます。

秘密保持契約等が必要な資料作成も、厳重に管理されるので安心です。

【料金案内】

【パワポエージェントの詳細はこちら】

資料作成代行会社│サービス選びのポイント

資料作成代行会社を利用したいと思っても、どのような基準で選んだらいいか困ってしまう方もいるでしょう。

そこでこの項では、サービス選びのポイントを紹介します。

納期の早さ

まずは納期の早さをチェックしましょう。

資料作成代行の中には、即日納品OKや夜間対応可能な会社もあります。早ければ早いほど良いというわけではありませんが、資料作成を急いでいる方には重要なポイントです。

特に初稿の早さは大切です。資料作成を依頼する場合、まずは初稿を納品してもらいそれから修正作業を経てようやく納品となります。修正を重ねると、思ったより時間がかかることも多いため注意しましょう。

万が一納期に時間がかかりすぎると、商品をアピールするベストな時期を逃したり、オンラインセミナーの開催日に間に合わなかったりと、顧客獲得の機会を失うことになりかねません。
納期の早さは重要なポイントですから、初稿はいつになるか必ず確認しておきましょう。

修正回数

次に、修正回数も確認しておくべきポイントです。

依頼時にいくら密にヒアリングをしても、こちら側の意図がすべて伝わるわけではありません。必ず修正してもらいたい箇所が出てきます。

そんなとき事前に修正回数を確認しておかなければ、納得できない資料のまま納品になる可能性もあります。もしくは、修正に追加料金がかかる場合もあるでしょう。

不安な方は修正が無制限で無料の代行会社を選ぶと安心です。

クオリティに見合った料金

資料作成を外注する際、クオリティに見合った料金かどうかもチェックしておきましょう。

安くてもクオリティが低ければ成果につながりませんし、逆にクオリティが高くても料金が高すぎては予算オーバーになってしまいます。

また、高い料金を払ったにもかかわらず、クオリティの低いものが納品されてくることも少なくない業界です。

このような事態を避けるためにも、依頼する前に過去のデザイン事例をチェックしておくことが大切です。

まとめ

本記事では、おすすめの資料代行会社と選び方を紹介しました。

クオリティの高い資料作りは時間と手間がかかります。とはいえ、顧客獲得やクロージングはビジネスの要となる部分ですから手を抜けません。

社内で作成できる体制が整っていない場合や、作業に時間を割けない方は、ぜひ資料作成代行を取り入れてみましょう。資料作成のプロがきっと力になってくれるはずです。

この記事を参考に、あなたに最適な代行会社を選んでみてください。