コア業務とは?意味・定義、ノンコア業務との切り分けなどを解説

「コア業務」「ノンコア業務」という言葉が、働き方改革による業務効率化の広まりとともに認知されてきました。

とはいえ、両者の違いや具体的な切り分け方などについて、まだイマイチ理解できていない方も多いのでは。それぞれの明確な区別は、事業戦略に基づく専門的なアウトソーシング(=BPO)を考えるうえで非常に重要です。

本記事ではコア業務について、その意味と定義、ノンコア業務との違い、そして外注化の是非などを詳しく解説していきます。

コア業務の意味・定義とは?


コア業務は、企業活動の中で利益に直接つながる業務を指し、「主業務」とも言い換えられます

コア業務は企業のアイデンティティとしての役割も果たしていて、競合他社との差別化はコア業務によって生み出される価値によってもたらされます。

コア業務に決まった型はなく、専門的な技術や判断を要する難易度の高いものがほとんどです。具体的にどれがコア業務にあたるかは企業や部署によりさまざま。これといったことはいえません。

コア業務とノンコア業務は何が違う?

コア業務が直接利益につながる業務を指すのに対し、ノンコア業務は利益に直接つながりません。

ノンコア業務を言い換えると「副業務」。つまり、コア業務がスムーズに進むようサポートする役割を果たしているのです。「ノン」という語がついているからといって、軽くみていいわけではありません。

コア業務・ノンコア業務の例


会社からみたコア業務の代表例として、まさに利益へ直接つながる仕事「営業」が挙げられます。ただ、営業の中にもコア業務とノンコア業務があり、部署からみると例えば次のような切り分けが考えられます。

【営業活動のコア業務・ノンコア業務】
コア業務
✓ ヒアリング
✓ 訪問準備
✓ 商談
✓ 既存客への新たな提案

ノンコア業務
✓ アポとり
✓ 日程調整
✓ 各種書類作成
✓ 顧客リスト作成
✓ 見積作成

ほかの例もみてみましょう。例えば採用の場合、応募者を雇用するか決める面接はコア業務になります。人材の良し悪しは利益に直接つながるからです。一方、面接の日程調整はノンコア業務になります。

また、素早い自社配送が強みの企業にとっては、まさに配送がコア業務になりますね。逆に配送が特に強みではない企業にとって、この作業はノンコア業務です。

どれがコア業務で、どれがノンコア業務か。それぞれの会社や部署によって切り分け方が異なる場合がある点に注意しましょう。

コア業務のBPO・アウトソーシングは難しい


外部の専門企業へ業務を委託するBPOが近年注目されていますが、コア業務まで任せてもよいのでしょうか。

結論から述べると、基本的にはナシです。

前述のように、コア業務は利益へ直接つながるだけでなく、企業の価値そのものも生み出しているからです。ここをBPOに委ねると、企業の根本が外注ありきになり、経営が不安定になってしまいます。

では、企業が外注するなら何の業務が良いのでしょうか。言うまでもなく、ノンコア業務です。

外注するならノンコア業務を

ノンコア業務を外注するメリットは以下の2つ。

・リソースをコア業務に集中できる
ノンコア業務の外注により、自社の従業員はリソースをコア業務へ集中させやすくなります。ノンコア業務が煩雑で多大な時間をとられているのなら、BPOの活用を検討しましょう。

・専門知識を業務で活用できる
BPO業者はその道の専門家ですから、業務の品質や効率が向上します。ただ外注するだけではないのがBPOの肝ですね。

なお、一般に外注のメリットとされるコスト削減は、BPOでは必ずしも実現できません。BPOのそもそもの目的は、自社社員のコア業務集中や、BPO業者の専門知識活用による生産性向上です。これを目指した結果、内製するよりも高くつく場合があります。しかし、結果的に収益が増加すれば問題ないわけで、トータルで考えるのが重要ということですね。

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まとめ

今回はコア業務について、その意味と定義、ノンコア業務との違い、そしてBOP活用の是非などを解説してきました。

コア業務を明確にし、そこにリソースを割くことは、効率的な業務遂行に欠かせません。もちろんノンコア業務も大事なのですが、優先度はコア業務の方が上です。

もしノンコア業務に時間をとられてコア業務に集中しづらかったり、残業が発生したりしているのなら、BPOの活用を検討してみてください。業務の問題点が解決し、生産性向上が期待できます。